最近、日曜美術館で大観のことをやっていました。
その後、大観の絵の複写のお仕事。
そして、次は大観の別荘へ。
嶽心荘に行きました。
東京からのんびり途中でお茶を飲んだりしながら、5時間近く。
こんなに遠いとは思わず。
迎えてくださったのはこちらを管理されている大澤さん。
このお仕事では、大澤さんがどんな方なのか、バックグラウンドを全く知らないままお会いしました。
大澤さんは日本にスコットランドのフィンドホーン(スピリチュアル・コミュニティ 自分自身を見つける場所、というようなところでしょうか)を作りたい、と荒れていた嶽心荘を見違えるように再生させました。
また、彼女はご自分で訪問介護サービス、デイサービス、ヒーリングサロンなどもされています。
他にもいろんな勉強をされて、それを全て今のお仕事に生かしている、彼女の行動力には圧倒されます。
素敵な方にお会いできました。
大観さん、ありがとう。
こんな立派なもみじの木は見たことない。